


ビットフライヤーは仮想通貨の売り買いができる取引所です。
ビットフライヤーは6年連続でビットコイン取引量がNo.1なのです。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
17種類の通貨を1円から購入可能でとても使いやすく、初心者にもわかりやすいことが理由で人気の取引所です。
複数の仮想通貨口座を開設している筆者が、ビットフライヤーを使ってみた感想をまとめてみましたので紹介します!
今回はビットフライヤーの以下のポイントを中心に解説します。
- ビットフライヤーをおすすめする理由
- ビットフライヤーのメリット
- ビットフライヤーのデメリット
- ビットフライヤーの口コミ
2022年11月21日から2500円分のビットコインがもらえるキャンペーン中!!
ビットフライヤー(bitFlyer)をおすすめする理由
ビットフライヤーは運営が、株式会社bitFlyerからなる仮想通貨取引所です。
株式会社bitFlyerを簡単に紹介するとこんな感じです。
- 設立 :2014年1月9日
- 資本金 :41億238万円(資本準備金含)
- 事業内容:暗号資産交換業および金融商品取引業
これを見ただけでもしっかりした会社が運営を行っていることは分かります!
ビットフライヤーでできることは以下です。
- 17種類仮想通貨の取引が可能
- 販売所・取引所・Lightning で仮想通貨を購入できる
- Lightningでは信用取引が可能
- 仮想通貨の積立ができる
- 仮想通貨が貯まるクレカが発行可能
- 貯まったTポイントをビットコインにできる
- ビックカメラでお買い物ができる
その中でも筆者が使ってみて特にお勧めするポイントを順番に説明しますね!
ビットフライヤーおすすめ理由①:Lightning取引所で安く買える!
Lightningと言われるビットフライヤーの取引所では以下の取引が可能です。
- ビットコイン(BTC)(現物)or (FX)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
販売所では、スプレッド(売買の金額差異)を伴く実質の手数料が発生しますが、Lightningでは、取引の手数料が限りなく小さいです。
筆者が購入した例ですと以下のように、0.01ETH(約1800円)のイーサリアムを購入して、手数料が0.000015ETH (1円~2円くらい)なので実質ほとんど手数料はありません。

なので、ビットコインやイーサリアムを購入する場合は、Lightningでの取引をおすすめします!
ビットフライヤーおすすめ理由②:1円から購入も積立も可能!
ビットフライヤーでは、仮想通貨を1円から購入が可能です。
仮想通貨だけでなく投資は基本的には余剰資金で!
というのが鉄則ですが、その「余剰資金」と言っても人によってその額は違います。
人によっては本当に少額から始めたいという方もいらっしゃるはず。
そういうときに「1円」から購入できるというのは本当にありがたいです!
これなら余剰資金が十分なくても少しずつ仮想通貨を購入できますね。
また都度購入するのが面倒な方も、「ほったらかしでOK」という仮想通貨の積立も1円から可能です。
ビットフライヤーおすすめ理由③:ビットコインが貯まるクレカが作れる!
通常のクレカでは、買い物をするたびにポイントが貯まりますが、bitFlyer クレジットカードを使うと「ビットコイン」が貯まります。
特徴はこんな感じです。
- 0.5〜1.0%相当のビットコインが貯まる
- ポイントではなくビットコインなので有効期限なし
- bitFlyerのアカウントに自動でビットコインが貯まる
- 貯めたビットコインはbitFlyerで売却可能
カード自体も、ナンバーレスのシンプルなつくりになっていてApple Pay、QUICPay に対応しています!
18歳以上であればどなたでも作れるので仮想通貨取引を運用したい人はビットフライヤーのクレジットカードおすすめです!
ビットフライヤーおすすめ理由④:初心者でも使いやすい!
使ってみて感じたのが「初心者でも使いやすい!」というところです。
アプリケーションを開いたらすぐに購入が可能です!
慣れるとほんの数秒で目的の仮想通貨を購入することもできて本当に便利です。
仮想通貨の初心者だった筆者も最初から「これは使いやすい」と感じました。
筆者が実際にビットフライヤーで仮想通貨を購入した例を交えた買い方の記事もありますのでチェックしてくださいね♪
ビットフライヤー(bitFlyer)のメリット
ビットフライヤー(bitFlyer)には、他の取引所にはないメリットが多いです!
じゃあ、どんなメリットがあるのかというと・・
- 少額から始められる
- 取引量・ユーザ数がトップレベル
- 安心のセキュリティ
- 最短10分でできる口座開設
こんなところを感じています。
それでは、一つ一つメリットについて解説していきますね!
ビットフライヤーのメリット①:少額(1円!)から始められる
ビットフライヤーでは、なんと1円から仮想通貨を購入することができます!
さすがに1円で購入する方はいないかもしれませんがそれくらい購入するハードルが低いです!!
そんなに余剰資金が無い・・でも将来のことを考えて少しでも仮想通貨を購入したい・・
と考えている方はぜひビットフライヤーで仮想通貨を購入することをおすすめします。
ビットフライヤーのメリット②:取引量がトップレベル
ビットコインの取引量が、6年連続で国内No.1です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
つまり「暗号資産」=「ビットフライヤー」と言っても良いほど仮想通貨がをやっている人はビットフライヤーで取引をしていている人が多いです。
これは、取引所やLightningでの取引は、ビットフライヤーのユーザ同士の取引となるので、人が多ければ多いほど取引もしやすいです。
最初取引するときは、Lightningでの取引で約定しなかったら・・とかちょっと購入に時間がかかるかも・・みたいな不安がありました。
でも実際使ってみたらそういった現象は起こったことがありません。
ほとんどすぐに取引が成立します。
これも取引量・ユーザ数がトップレベルのビットフライヤーだからこそです!
ビットフライヤーのメリット③:安心のセキュリティ
ビットフライヤーでお得な情報はいくつもあるけど、そもそも安全なの?
という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
結論、いくつものセキュリティ施策をしており強固なセキュリティを確保しています。
公式サイトでもこのように宣言しています。
株式会社 bitFlyer は全てのお客様に安心してビットコインを取引いただける環境を提供するために、使いやすさと強固なセキュリティが共存できるよう全力を尽くしております。セキュリティを追求した最新のビットコインテクノロジーであるマルチシグを他社に先駆けて導入するなど、自らがセキュリティ・AML(アンチ・マネー・ロンダリング)・KYC(本人確認)等の施策においても業界をリードし、スタンダードを確立していかなければならない立場にあると認識しています。強固なセキュリティ確保を求めることで、お客様にお手数をおかけしたり、不自由な思いをさせる場合もあると認識しております。
bitFlyer は JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)のプラチナメンバーです。JBA ガイドラインにおけるプラチナメンバーの基準を満たしております。bitFlyer の導入する各種取引制限、及びセキュリティ施策は JBA の定めるガイドラインを遵守しており、マネーロンダリング・犯罪収益移転防止の為に全力を尽くしております。
実際には以下のようなセキュリティを実施していると公式サイトでも謳っています。
- 最高強度の暗号化技術の導入による通信セキュリティの確保
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- 不正アクセスの常時監視、負荷分散
- 携帯電話・デバイスによる 2 段階認証
- コールドウォレットに 約100% を保管
最新の技術を駆使したセキュリティ対策は万全ですので安心して取引ができます。
ビットフライヤーのメリット④:最短10分でできる口座開設
これも大きなメリットです。
口座開設って面倒・・大変だから今度で良いかな・・
と思いがちですが、面倒なことはありません。
最短で10分でできてしまいます。
事前に準備するものは以下から一つだけ!!
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
めっちゃ簡単なので思い立ったらすぐ!がおすすめです!
詳細は以下の記事をチェックしてみてくださいね♪
※最短10分ですぐに口座開設!!
ビットフライヤー(bitFlyer)のデメリット
ビットフライヤーを使うにはデメリットも抑えておかなければなりません。
ここもしっかりチェックした上であなたにとって最善の取引を行いましょう。
筆者が使ってみて実際に感じたデメリットは以下の通りです。
- 取引所・Lightningでの取引通貨が少ない
- 入金手数料が高くつく
- レバレッジ取引が2倍まで
順番に確認していきましょう。
ビットフライヤーのデメリット①:取引所・Lightningでの取引通貨が少ない
取引所・Lightning での取引できる通貨は、以下の取引が可能です。
- ビットコイン(BTC)(現物)or (FX)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
取引通貨としては6種類なので多くは無いですね。
逆にこのここにある通貨だけで十分!
という方であれば特に問題はないですね。
実際、ビットコインとイーサリアムの取引がかなりの割合を占めているので問題ないと感じている人も多いです。
ビットフライヤーのデメリット②:出金手数料が高くつく
日本円の出金手数料は少し高いと感じました。
また、手数料金額ですが三井住友銀行とそうでない銀行でも違いがあります。
三井住友銀行が全体的に330円安いのでできるだけ「三井住友銀行」で出金しましょう。
実際の出金手数料は以下の通りです。
三井住友銀行の場合
- 3万円未満の場合:220円
- 3万円以上の場合:440円
その他の銀行の場合
- 3万円未満の場合:550円
- 3万円以上の場合:770円
日本円の出金が定期的に必要な方や、少しでも出金手数料を無駄にしたくない方は三井住友銀行を使いましょう。
ビットフライヤーのデメリット③:レバレッジ取引が2倍まで
次に、bitFlyerでは仮想通貨のレバレッジ取引が可能です。
ただし、レバレッジは2倍までと決まっています。
これは国内の取引所が全て「レバレッジ取引最大2倍まで」と定められているためbitFlyerに限らず国内の取引所は2倍に変わりません。
逆に言うと、初心者の方がやってもそこまで大きな損失になることが少ないので安心して取引をすることが可能です。
ビットフライヤー(bitFlyer)を使ってみた口コミ・評判
次に実際にビットフライヤーを使っている人の口コミと評判をまとめてみました!
投資予算はいくら?
— ワーママつばき仮想通貨×ブログ (@tsubaki_btc) September 29, 2022
私の場合は、毎日200円以下。
月5,000円以内なら
ムリがない。
仮想通貨への投資前、
仕事終わりのご褒美に
160円の自販機のジュースを
毎日買ってました👛
今は、毎日167円の
ビットコイン積立を
ビットフライヤーでしています。
自販機やコンビニは
ほぼ使わなくなりました☺
ビットフライヤーから送られてきたメールに「100円から取引可能」と書いていたので、実際やってみたらビットコインが100円で買えました💰
— サバトラ@介護士×副業ブロガー (@sabatorablog) September 29, 2022
ちなみに「ひょっとして10円でもいける?」と思って、やってみたら10円でも買えました💰
やるやん!ビットフライヤー。 pic.twitter.com/Zm7z9RYceg
激熱NFTリリースのラッシュが続いていますね✨
— もりこ@Web3.0ママ✖️副業ブロガー (@moricoin_ak) September 27, 2022
NFTに触るうえで必要なイーサリアム(ETH)
購入するならビットフライヤーがいいですよ!
取引所で購入できるので無駄な手数料が省けてお得です☺
送金手数料も比較的安い!
メタマスクへの送金もラクラク!
総合的に見てビットフライヤーがおすすめ✨
朗報、ビットフライヤーでマティック対応になってました。 pic.twitter.com/1RBhKFmgz1
— エトナ@工㌧エ㌧ェ㌧ (@etonatuyoizo) September 20, 2022
まとめるとこんな感じです!
- 積立・取引が少額からできる!
- 取引所だとイーサリアムの手数料がほぼかからずお得。
- 新しい通貨も続々対応している
ビットフライヤーをお得に感じる方は多い印象ですね。
まとめ:ビットフライヤー(bitFlyer)を始めてみよう(始め方)
ビットフライヤーについて今回はおすすめ、メリット・デメリットを解説しました。
全体としては、ビットフライヤーは使いやすいと感じている人が多い印象です。
さらにセキュリティ対策が万全なので初心者の方でも安心して取引ができます!
わたしも2022年の今年から始めたのですが、ビットフライヤーは使いやすいです!
これから仮想通貨を始めたい!
と思っている方はまずはビットフライヤーで口座開設してみてはいかがでしょうか。
>>ビットフライヤー(bitFlyer)で口座開設をしてみる
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なお、実際の口座開設手順を知りたいかたは以下をチェック!
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